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息子の結婚と嫁姑の関係について語る

ゆうぽぽはれです!
定年後の生活をエッセイ形式で紹介します
初回(田舎→地方都市に移住した背景)はコチラ

今回は定年後の話はあまり関係ありませんが、息子の結婚&嫁姑の話をします😊

あらすじ

息子の結婚と嫁姑について

伝えたいこと

姑になって分かったこと

母に合うお嫁である必要はない

ある日、息子から「母と合うお嫁さんなんていない」言われて傷ついたことがあった。

確かに私は、我儘でで言いたい放題の人間だけど、考えれば考える程辛い気持ちになった。

保育士との仕事では、若者とも仲良く仕事をしている。

若者の良いところもいっぱい知っているし教えられることも多い。

我儘や言いたい放題は、家族だけなんだけどな。。。

悩んでいたら息子から「まだいない息子の結婚相手のことを母が気にしても仕方なくないか。息子には息子にぴったりな良い人が授かると考えておけば良いのでは」と一言。

(確かにそうやな。悩んで解決することではないし、自分らしくで良いか。)

そう思うと心の靄が消えた。

息子のお嫁さんとの初顔合わせ

その日は突然にやって来た。

息子のお嫁さん(この時は婚約者)との待ち合わせの日

待ち合わせ場所に息子と婚約者が立っていた。

最初は遠くてよく見えなかったが、婚約者は私たちに気づくと頭を下げてくれた。

その姿に何とも言えない優しさを感じた。

その時の印象は、初めて会った時から今でも変わっていない。

お嫁さんとの会話

息子は、私とお嫁さんが二人きりになることが不安なようで、よく気にしてくれた。

だけど、いつも通りお嫁さんは色々と話してくれる。

穏やかな人で大きな声をたてることもなく、私のように騒がしくない。

私もお嫁さんといると心にゆとりを持って話ができる。

姑根性

私は姑としてどうかな?と夫に話をすると

「それは姑根性」と言われた。

何が姑根性となるのか??私の中で未だにはっきりと理解できていない。。

ただ、息子と縁があって息子を愛してくれている人に対して特に私から言うはない。
※息子は掃除ができないからフォローしてあげてね・・・ぐらい(笑)

息子は高校から親元を離れており、心配もしたし寂しくて涙を流したこともある。

だけど今はお嫁さんがいる。

そして息子よ!お嫁さんを大事にしてあげてね。

これって姑根性?(笑)

良い人が授かって良かった

何だか息子夫婦は、私の両親と似た雰囲気を持つ夫婦のような気がする。

私の両親は、いつも二人で話していてとても仲が良かった。

息子夫婦も良く話をしていて、とても微笑ましい。

「息子には息子にぴったりな良い人が授かると考えておけば良いのでは」

息子に言われた言葉を思い出す。

確かにそう考えて信じていたけど、本当に良い人が授かって良かった。

姑になって感じたこと

嫁の悪口を言う人がいる。それは、自分の息子の悪口を言っているのと一緒だ。息子が選んだ人なのだから。息子を信じようよ。

「自分の思うこと」それは他人に臨むことでない。

息子たち二人は、自分たちの生活を力合わせて築いてくれれば良い。

姑の為のお嫁さんではなく息子のお嫁さんだから、姑に合うお嫁さんである必要はない

私たちと息子夫婦がお互いを尊重して助け合っていこう。

 

次回は、カラーボックスでタオル入れを作ったお話です!

定年後の趣味で家具をDIY〜カラーボックスでタオル入れを作ったお話〜

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