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定年後の趣味で家具をDIY〜カラーボックスでタオル入れを作ったお話〜

ゆうぽぽはれです!
定年後の生活をエッセイ形式で紹介します
初回(田舎→地方都市に移住した背景)はコチラ

今回はカラーボックスでタオル入れを作ったお話です😊

本記事の内容

定年後の生活は時間があるので、アイデアを駆使してお金をかけず手間暇かけて趣味や日々の生活を過ごしています。

今回は・・・
タオル入れをDIYしたお話です。

家具DIYを始めたきっかのお話

引っ越してから購入したアイアン製の三段ラックがある。
棚の仕切りにガラスがはまっていてオシャレな雰囲気が好きだ。

だけど、デザインに拘り過ぎていてなんとも上手に活用できていない。
そして部屋自体と調和しておらずどうも浮いているようにみえる。

そうだ!

デザインに拘ることなくスッキリと収納できるようにしようと考えて夫と量販店で茶色いカラーボックスを購入し三段の棚に入れることにした。

まあ、スッキリと片付いた!!ただ・・・

元々は孫はこのラックが大好きで
ラックを探索するのが好きだったのだけど、見向きもしなくなってしまった。
茶色なので色的にも興味をそそらないのかな。。
ちょっと孫には可哀そうなことをしたような気もする。。

そんなこともあったのだが、
一カ所がスッキリすると俄然他も気になってくる。

次のターゲットはタオル入れ

そう、タオル入れが気になり始めたのだ。
※写真はDIY前のタオル入れ(四段ラック)

 

 

 

 

 

再び量販店でカラーボックスを4個買おうと出かけた。

縦20㎝横40㎝奥行き19㎝か~。
ちょうど良い大きさがない。。

更に探しているうちに・・・

「ん?」

以前よりも値段が高いことに気づく。

前回の値段を知っているだけに、購買意欲が薄れるのと同時に
手作りでボックスを作ろうという気が出てきた。

こうして定年後の趣味として家具のDIYを楽しむようになっていったのです。

カラーボックスのタオル入れをDIY

早速100円ショップで材料を購入した。

ガムテープ:1個
両面テープ:2個
布    :2枚

あとは段ボール。

段ボールは家にある比較的丈夫なものを使用する。

カッターとはさみで寸法図を切る。
微調整しながら縦18㎝、横38㎝とした。
切ったものをガムテープで張り、箱を作る。

チャレンジ1回目(納得いかず作り直し)

最初は、英字新聞を中に張ろうかと思っていた。

いや待てよ。。

タオルを入れるのだから中は布の方が良いよな~と当初の計画の逆にした。

底に両面テープをいくつも付けた。
※この作業は結構面倒でテープを剥がすの面倒だった。

 

 

 

 

 

そこに布を張った。

中に布を張った後で、外側に英字新聞を張った。

引き出す部分の穴をいかに布地と新聞をきれいに張るか神経を研ぎ澄ませた。

はい、出来上がり。

だけど、英字新聞の柄のボックスを雑誌で見たりしてオシャレに感じていたが全くオシャレに感じず、むしろ雑ですと言われているようにしっくりこなかった。(下図)

 

 

 

 

 

そうだ!せっかくさをり織をしているのだから織った布を見てみることにする。

チャレンジ2回目

ガサガサに織った布が目についた。

この布を何に使おうかなーと考えていた。

そうだ!この布を表面に張ってみる。
布の目が粗いので両面テープでなく、布用ボンドにした。

すごく楽に張れる!

英字新聞と全く違う私オリジナルのボックスができた。

特にガサガサで織ってある箇所がアクセントになり、何とも面白い表情を見せている。

2個目からも布ボンドにすることで短時間することができた。

何個か段ボールを使うけど、特にお茶が入っていた段ボール紙は、奇麗で丈夫だからお薦めです!

さあ!定年後は時間がたっぷりある。
お金をかけず手間暇かけて自分のアイデアをもっと生かしていこう☺️

 

次回は・・・
移住後の家にできたスズメバチの巣を駆除するお話です。

定年後の生活~定年後の家にできたスズメバチの巣を駆除するお話~

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