ゆうぽぽはれです!
定年後の生活をエッセイ形式で紹介します😊
初回(田舎→地方都市に移住した背景)はコチラ
今回はウッドデッキをDIYしたお話です!
北側の庭にウッドデッキを作りたい
朝、北側の戸を開けると素敵な風景が見える。
プロバンス風の壁面を設置してもらったが、どうしても1m程の幅のところにウッドデッキを作りたい。
夫にお願いしてみる。。
夫「難しいな・・・」
私「ここから、庭に下りるのすごく大変じゃない?バーべキューもできたら良いよね!!」
夫「バーベキューは無理。。」
私は言いたい放題。
作るのは夫なのに。。
朝ごはんを食べるごとに言ってみる。
だけど、妄想が膨らみ、次第に夫もその気になってきた😊
夫からのサプライズ
ある日・・・
夫「今日、ホームセンターに行ってくる」
私「私も?」
夫「留守番」
私「え!何で???」
夫「はれは人形作りするでしょ」
そう、私は人形作りしてた。
(後日、人形作りについてもお話しできればと思います☺️)
ちくちくと針を動かして人形を作っていると
ピーンポーン
夫「●●(ホームセンターの名前)です」
え!夫が、●●の車を借りて木道具を運んできた。
ウッドデッキを作ってくれることになった。
わーい!私は大喜び😊
私「もう!びっくりしたよ。言ってよ!!」
私ったら嬉しいのに・・・素直にありがとうでしょ(笑)
ウッドデッキ作り開始!!
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下地をならし、ブロックで基礎をして作り始めた。
基礎ができた時、夫は
「リビングから10センチさがるからね」という。
「え!10センチ、よっこらしょって上り下りしないといけないってことやよね??歳をとってからの10センチ大きいよ」と譲らない私。
「その高さを合わせるのは難しんさ」と考えだす夫。
頭をひねり何日か考え作り始めた。
10センチのバタ角を使って調整することができた!
暑い中本当にありがとう☺️
できた時の感動。
毎朝楽しんでデッキに出ている。
眼下を眺めると軽井沢に居るようだ!
(大げさじゃないよ。私は思っているんだから)
リビングと同じ高さにしてくれ本当に嬉しい😊
デッキの横で野菜作りも始める。
デッキ便利最高。
夫よ、本当にありがとう☺️
次回はさをり織りを始めてきっかけと、昔からの友第のお話です。