定年後の生活

定年後に移住〜60歳からの住まいについて〜

ゆうぽぽはれです!
定年後の生活をエッセイ形式で紹介します😊
初回(田舎→地方都市に移住した背景)はコチラ

定年して故郷の田舎から引越ししましたが、引越し先の住まいについてお話しします!

 

老後の住まいは広くなくて良いかも

いつもどうやったら住みやすくて楽しい家になるのだろうと考えている。

気が付くと模様替えをしている😊

田舎の家も良く模様替えをしたが、この家は田舎の家と比べると狭いので如何に広く住めるようにするかが課題だ。

▼食器
田舎から持参したものは最小限に留めた。
その中でも定年後の時間を使って目一杯楽しもうと考えていたお菓子作り道具は全て持ってきた。

あと、高級湯飲み10人揃いセットとおぼんは、法事の事を思い持参した。

来客用の食器は、田舎に置いたままだ。

もし来客がある場合は、近くにスーパーやショッピングモールがあるし、仕出しも直ぐに注文できる。

▼家具
田舎からベッド類と数点。
ダイニングセットも何軒も回って小さい可愛い物にした。

特にソファーは憧れのローラーアシュレイの物を購入☺️

大変気にいっているが、我が家にしては大きすぎる。。

きっと夫も感じているが、私のお気に入りなので口にしない()

その重い大きなソファーをあっちこっちへ一人で移動して配置換えする。それも楽しい。

この家に住んでみて思う。

参考

歳をとったら水回りがしっかりしていて、冷暖房設備が完備しているならば、必要最小限の部屋があればよいと思う。

ということで、引越しして空調設備を整えて、居心地の良い環境になるようにした😊

各部屋の紹介

整理整頓が楽にできるように家具の配置を考えた。

それでも、最初は飾りたいものや置きたいものが沢山でてきて、ごちゃごちゃになっては何度も頭を打ちながら試行錯誤した。

色々考えたけど、次のことを大切に部屋作りをしている。

  • 棚は余裕を持って入れる。
  • 床に置くものを最低限にする。
  • 吊るせるものは吊るす。

こうして、各部屋を住みやすくて楽しい家になるように日々考えてます😊

▼お風呂
お風呂のシャンプーリンス等、かごに入れてお風呂上りに吊るす。

すると水切りできてカビ防止になる。風呂桶も腰掛椅子も水切りの為上に干す。お風呂掃除も何も置いていないので楽にできる。

 

▼キッチン
食器と器具は、食器棚に重ねずに仕舞える分だけを持つ。

キッチンは洗った食器をすぐ後ろの食器棚に仕舞えるので便利なのだが、スペース的には料理好きな夫と二人並んで動作はできない

これは、残念だ()

お菓子作りの時は、狭さを感じるが贅沢は言えまい。

田舎は、対面式キッチンだったがここは単体だ。だけど一人料理を作っていても孤独を感じない。なぜなら、すぐ横にダイニングテーブルがあり会話しながら料理ができる。そして料理を運ぶのが嬉しくなる距離だから☺️

夫も食事の支度は何かと手伝ってくれる。

▼リビング
リビングは、テレビボード、テレビ、ソファー、机、観葉植物を置いている。

 

寝室
寝室はベッドとドレッサーだけのシンプルな部屋にしたかったが、田舎から持ってきたタンスと主人のサイドチェスを置いた。

 

▼さをり部屋
私のさをり部屋は、主人が自由に楽しめるようにと好きにさせてくれているからごったがえしてる()

 

▼客室

客室(主に子供たちが泊まる部屋)を一つ。
押し入れにも子供たちが泊まる寝具だけ。

 

▼洗面所
念願だったドラム式の乾燥機付き洗濯機が置ける。

田舎では洗面所に置くことができず、屋根はあるが吹き曝しの外に置いてあり冬は、大変寒かった。

だから、今天国だ☺️

 

断捨離して物を減らす

私たちが居なくなっても困らないようにしておきたいから物を極力持たない暮らしを心がける。

また、大事なものは、全てひとまとめにしてある。大事な物もほとんど無いけどね。

ただし、断捨離してもまだ2階にはある息子が住んでいた時に使ってたものが・・・。

ほとんどが本だけど、大量にあるから持ってってもらわないとね

キッチンの棚にワイングラスやデキャンタなどがあり、これは、思い入れがあり捨てられなくて食器棚の中で場所を占めている。

少しづつ集めたもの、一つひとつに思い出がある。

何とかしないとと思いながら、なかなか捨てられないものも多い。

小さめの食器専用の可愛い食器棚を買おうかと思ったりもするが無駄ではないか、それとも心の贅沢をするかを思案中。。

次回は、ドレッサーにまつわるお話をしよう。

定年後に移住〜田舎時代の思い出とドレッサーへの想い〜

 

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